気候
年間日照時間は2000時間を越え、全国1-2位が定位置となっている一方、年間降水量も4300ミリ程度で日本一である。よく晴れるが降る時には一気に降る気候であり、このことはあっけらかんとした土佐人の気質に影響を与えているとする説もある。
平野部での積雪はまれであるが、山間部や豊後水道側に開けた県西部の幡多地域平野部では大雪に見舞われることもある。厳冬期の剣山系、石鎚山系の高い山は雪に埋まる。春は宇和島と並びソメイヨシノの開花前線が全国でも早く訪れることで知られる。夏から秋は頻繁に台風の直撃を受けることがあるほか、台風本体が東シナ海から日本海側を通過する際も南からの温かい湿った風が四国山地に遮られて大雨になることがある。冬は、温暖な気候を求め、スポーツチームが多数キャンプを設置する。
近世
・山内氏は江戸時代を通じて土佐一国を支配した。土佐では江戸時代初期に野中兼山、末期には吉田東洋などの名家老が出て藩政を行った。幕末には下層階級の『郷士』から坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎らの志士が国許や京都で活躍し、討幕の流れを作った。最初討幕に反対していた藩上層部も最終的には幕府を見限り、山内容堂の指示で後藤象二郎が『大政奉還』案を幕府に提出した。その後 鳥羽伏見の戦い以後は『薩長土肥』の一員として明治維新の実現に貢献した。
・高知藩、高知新田藩、重臣の五藤家の安芸城、中村藩があった。
過去の鉄道路線
・土佐電気鉄道
・土佐電気鉄道安芸線
・土佐電気鉄道新地線